棚板再生

棚板再生

電気炉 棚板の症状

実際に使用しているマンガン釉薬が焼成時に棚板に流れ落ちてしまい汚れてしまいました。
今回は何度も、使用してかなりボロボロの状態になったものが、どの程度再生できるのかを試験的に行いました。

電気炉 再生内容

棚板の表面を研磨してアルミナを再塗布してあります。
棚板本体まで釉薬が浸食してしまった箇所は焼成後、うっすらと跡が浮き上がってきましたが、その他はとてもきれいに再生されていました。